印象的な図形のように表現される自然。対照的なモチーフ。お話の1ページみたい。
すごく力のある背景たちは、規則性のある図形配列のように脈々と続いている普遍的な表現にも感じ、そこに登場するモチーフたちは対照的に優しくなめらかで主役として存在する。このバランスがとっても絶妙で、まるでお話の1ページを切り取ったみたいに伝えたいことによってバランスを変えているように感じます。前後のストーリーをも想像させる『相川みつぐ』のアートを体感ください。
実際見て、アートを楽しんで!
遠くから見た場合は全体の構成と印象が身体に入ってきます。また、近くで見た時はそのタッチを感じます。このタッチで描かれた細かいパーツが集まって、遠くから見た時の状態になる。そこに大きく関わる色使い。実際アートを見るといろいろな見方ができます!心や身体で感じるのもまた楽しい!是非、アートを実際に楽しんで欲しい!
画家 相川みつぐ 個展
VARIOUS #4
今年は「バリアス」をテーマに、森の絵画の世界観を広げてきました。
夏から様々な場所で展示してきた作品を今回はthe Johnson storeにて展示販売いたします。
原画はもちろんジークレープリント、 postcardの販売もいたします。
もちろんゲソ似顔絵も承っております @geso_portrait
ぜひお近くにお越しにさいはお立ち寄りください。お待ちしております。
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会期:2024年 12月18日(水)~12月26日(木)
開場:11:30~ 19:00
場所:the Johnson store /2階
住所:札幌市中央区南1条西6丁目4-1
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▼7月〜8月に白老【brew gallery】での個展
▼9月に 【Theater シアテル札幌】での展示
▼11月に【MORIHICO.STAY&COFFEE】での展示
▼そして、12月18日から【the Johnson store】での個展で2024年を締めくくります!
相川 みつぐ
Mitsugu Aikawa
【経歴】線の持つプリミティブな力を引き出し、自在なタッチでハードなも のから繊細なものまで描き分ける。その作品は過去から未来にまで繋がる普遍的イメージを生み出す。人間と自然との関係を捉え、 寓話的に表現することも得意としている。 1976年生まれ、 札幌市在住。北海道造形デザイン専門学校卒業。2008年より活動をスタート。白老町/飛生で毎年開催されている飛生芸術祭のヴィジュアルを担当。個展、シルキォプロジェクト、geso portraito、ストペロピンクス、春をテーマにしたグループ展『はるうらら』、野外音楽フェス等でのライブペイントなどのアーティスト活動の他、店舗や商業施設等の壁画制作、オーダー作品の制作、本の装画など幅広く活躍している。
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2010年より 飛生芸術祭 に参加 / 白老町
2017年 札幌国際芸術祭
20172017年「 ゲソ portrait」/ 個展
2021年 JRタワーARTBOX
2021年 飛生芸術祭 にて 個展
2022年 南区芸術祭
2023年「 RED LIST」/ Toov cafe / 個展
2024年「VARIOUS」/brew gallery/個展
開催場所
The JOHNSON STORE
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西6丁目4−1
2F ROOM CURATION
※内容によってお答えできない場合がございます。