2021.06.10COLUMN
多くの時間を過ごす家という空間を、自分好みに整えることができたら、暮らしの中にもっと心地よさや楽しさを感じられるはず。
ずっと居たくなる、早く帰りたくなる。そんなふうに思える家っていいですよね。
今回はマンションリノベーションＭ＋の円山モデルルームから、ミニマルリュクスなコーディネートを取り上げます。ご自宅のインテリアの参考にしてみてくださいね。
＞ニュートラルカラーをベースに
もともと3LDKだった間取りを1LDKに。
ゆったりとしたLDK、快適な動線、片付く収納計画。日常の生活が自然と整い、気持ちにもゆとりが生まれるような設計です。
ミニマルリュクスは、空間全体の色合いを合わせ（色合いを抑え）、そこに素材や小物使いなどで優雅さや上質感をプラスしたスタイル。
円山モデルでは、クラシカル要素の中にモダンや北欧などのトレンドデザインをMIXしています。
空間のベースは、ニュートラルカラーを使用しています。ニュートラルカラーとは、ホワイト、ブラック、グレーといった無彩色のこと。広くみるとベージュやアイボリーなど彩度が低いカラーも含まれます。
空間をデザインするうえで、大事な要素のひとつとなるのが床です。
円山モデルでは、くすみ感のあるグレー系カラーで、空間に上質でクラシカルな印象を与えるヘリンボーンデザインを取り入れています。加えてブラックフレームの造作窓が、インテリアのアクセントに。
キッチン背面は、木目とグレー、凹凸感のある表情豊かなタイルを組み合わせています。
＞小物などでリュクスな要素をプラス
リビングの壁一面にアクセントクロスを施し、ゴールドカラーの装飾材を用いて演出。間接照明が照らす壁面自体がアートのような存在に。
洗面やトイレにも真鍮など金属のアクセサリーを用いて、気分を上げるリュクスな味付けを。
ミニマルリュクスなインテリア、いかがでしたか？
自分らしい空間で過ごすことで、毎日がより楽しくなりますように。
写真はすべてＭ＋円山モデル（予約制にて公開中）のものです。
Ｍ＋ 公式ホームページはこちら
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